注)井上和彦説を、SOにおける全領域で空間積分するとジエ=リヴォース説になります
やあ、みなさんこんにちは。”銀河声優伝説論”提唱者の一人、ともやです。
今回は、前回の論文では理解できなかった人のためにコンマ以下2桁目のヴァージョンアップをへて、詳しく、マニアックに、そして完全自己満足的に話を進めていこうと思います。
今回の講義のテーマは「なぜ井上和彦がアシュレイのCVをやったのか」です。
一度エンディングのCASTを見た人なら分かるかもしれませんが、彼はアシュレイとジエの二役をこなしています。ちょっとそっち方面に興味を持っている人ならば、耳のアンテナを向けたらすぐ分かったでしょう。いわゆる”ダブリ”とゆーやつであります。
この二役のうち、絶対にはずせないキャラはと言うとそれはジエの方ですよね。
何が言いたいかというと、もともと井上さんはジエのためにいたのではないでしょうか?どうでしょう、ジエならば声とキャラクターが一致すると思いませんか?
「お前らに俺の理想は解らぬッ!」なんてカッコよすぎですよね、ってそう思うのは僕だけでしょうか・・・。
僕の認識する井上さんのキャラは、「銀○英雄伝説」のダスティー=アッテンボロー、「アル○ラーン」のダリューンのような、20代の後半から30代までと言ったところです。余談ですけど、「アルス○ーン」の次巻はいつでるのでしょうかね・・・。
ま、まぁここではそんなことどうでもいいですね。結構シャレになってないし・・・。
とにかくそのことをふまえ考えてみると、ジエの方がはまり役なんですよ。
個人的には、アシュレイは納谷悟朗さんがよかったのではなかろーかと僕なぞは思ってしまいます。(単に納谷悟朗さんのファンなだけですけどね)
ほかのキャラもダブっていることからも分かるように、そこまではキャスティングにこだわっていませんよね、このゲーム。余裕がなかったのか、そんなにこだわりがなかったのか、はたまた別の理由があったのか僕には分かりませんが、つまりそんなこんなの事情により、つ・い・で・に、アシュレイも井上さんがやることになったのだと思います。
どうでしょうか?当たらずとも遠からず、と言ったところではないかと。
あっ、でも井上さんが嫌いな訳じゃないんですよ。むしろ好きですし、ロニキスをやっていても僕は満足しただろうし。
ただ、次回作はもっとこだわってCVを当てて欲しいなぁーということを、僕は言いたかったんですよ。ダブらずに、適材適所で、マニアックに・・・って我ながら贅沢な望みかもしれませんね。
とにかく期待しています、次回作。いろんな意味で。(笑)