謎:ロニキス艦長やイリアさんが、なぜ、フェルプールの血をあびて見えなくなっていそうなモンスターと戦えるのか?
仮説1
実際にフェルプールの血がかかって見えなくなった物体は、メトークス山のフェルウォーム(の恐らく外骨格)であり、それ以外の例はSOのゲーム中には出てこない。そして血がかかって見えなくなる、ということは、フェルプールの血液がフェルウォームの「何か」と反応を起こして不可視物質が生成したということである。
また、レゾニアの不可視戦艦に用いられた不可視物質はフェルプールの血液に何らかの加工を施したものであると考えられるので、恐らく血液とフェルウォームとの反応は、全くの偶然に起こった自然な不可視物質の生成反応(人工的ではない反応)であると言えるだろう。

フェルウォームという生き物は、

   ・フェイザーが効かない

   ・センサーにひっかからない

といった不思議な特性を持っていることから、元々が特殊な生き物であったとが考えられる。

要するに、フェルプールの血がかかると何でもかんでも見えなくなってしまうというわけではなく、血がかかることで瞬間的に見えなくなってしまう様な反応を引き起こすのはフェルウォームに限定されるのではないか、と考えられるのである。

だから、ロニキスやイリアさんはフェルウォームと戦うときにだけ、気をつければよかったのではないだろうか?
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